北九州市内で見たバス2026(西鉄グループ事業者編)

2026年3月に北九州市内で記録したバス画像のよせ集め、「北九州市内で見たバス2026」シリーズ。
今回の西鉄グループ事業者編では、記録出来た北九西鉄交通に在籍するの路線車と、日本製鉄九州製鉄所八幡地区の輸送バスを担当する青ナンバー車の画像を並べていきます。

<北九西鉄交通>

社番:0371.TPG-BE640G(13年車)※1。
北九州市は「おでかけ交通事業」という交通施策を行っています。これは交通空白地域やバス路線廃止地区でのコミュニティ交通の維持を目的とした乗合タクシーの運行に対する助成がメインとなっています。この他、利用者減少で運行が困難となっているバス路線の廃止予防として、車両の小型化で効率的に運行する場合は運行経費等の支援を行っています。この施策に基づき、2020年10月から戸畑循環線の運行を北九西鉄タクシーが担当し、マイクロバスサイズの車両も使用するようになりました。ちなみに北九西鉄タクシーは2025年にタクシー事業から撤退したため、社名を北九西鉄交通に改め、現在は北九州市内で小型バスによる送迎・貸切をメインに路線バスの運行もする西鉄グループの事業者となっています。
画像の車両は三菱ふそうのマイクロバス、4P10エンジンを搭載したローザ。
西鉄からのグループ間移籍車で、後部には交通バリアフリー法に対応した車椅子用リフトを装備しています。


社番:8527.PDG-KR234J2(11年車)※2。
北九西鉄交通には三菱ふそうローザだけでなく、9mサイズの中型車も在籍しています。画像の日野KRワンステップ車も西鉄グループ間移籍車です。

<日本製鉄 九州製鉄所八幡地区 輸送バス>

社番:514.北九州200か1466.
日本製鉄 九州製鉄所八幡地区、かつての新日鉄八幡製鉄所の構内バスなどの輸送バスは西鉄グループの事業者が担当しています。画像の車両は西鉄からグループ間移籍したUAワンステップ車で、赤バスカラーをざっくり青色に塗りつぶした塗装で運行していました。おそらく同地区の構内バス輸送を担当しているスピナの在籍車両と思われますが、ボディ外観の見えるところに社名標記が見当たりませんでした。


社番:515.北九州200か1387.
画像の車両も西鉄からグループ間移籍したUAワンステップ車。
新日鉄八幡製鉄所の構内バスは他事業者からの移籍車も在籍していますが、見たままそのままの状態で運行している車両ばかりというのがこれまでの印象でした。多少とはいえ塗り替えている車両を初めて見ることが出来ました。

型式・年式は下記を参照しました。
※1)『BJハンドブックシリーズS81 西鉄バス(高速貸切バス編)』(2013),BJエディターズ 
※2)『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ 

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