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下関市内で見たサンデン交通2023(その6)

2023年12月に山口県下関市内で記録したサンデン交通のバス画像のよせ集め。
シリーズ最終回となる、今回のその6では登録番号5270から5299までで記録出来た車両の画像を並べていきます。


下関230あ5270.
サンデン交通は長らく屋根上に換気扇など通風機器を装備してきませんでしたが、2020年からの新型コロナ禍で「こまめな換気」が求められたことからついに方針転換。2021年に導入した車両は前後2ヶ所に丸型換気扇を装備しました。画像は21年に導入したジェイ・バス製ボディの中型ノンステップ車。
以降、外観からいすゞか日野か判別出来ない車両はこんな書き方にしていきます。
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年鑑バスラマ 2023→2024

バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズ。バスラマ読者にとって2月は年鑑の発売月です。年末刊行から1~2月刊行に変わったのが2019年ですから、このスケジュールに体が慣れてきました。ということで、今回は2月5日刊行の『年鑑バスラマ 2023→2024』についてです。
   
構成は、巻頭言、巻頭カラー頁に国内バスハイライト、メインといえる「国内バスカタログ」、「海外バスカタログ」、歴史編、巻末の資料編というおなじみのラインナップです。 
さて、本作の「国内バスカタログ」掲載モデルは「国産車5車種(15シリーズ)、輸入車8車種 」となっています。
昨年号は2022年3月に公表された日野自動車のエンジン認証不正問題による影響で、掲載モデルの一部が「販売中断中」と記載される異常事態となりました。販売を中断したモデルのうち、「日野ポンチョは、エンジン改良と安全装備の拡充を図り 」販売を再開。トヨタコースターは、「搭載していた日野製N04Cエンジンの排出ガス規制適合が不可能であることから、ハイエースなどに搭載する自社製1GDエンジンを採用 」し販売を再開しました。しかし日野セレガの「E13Cエンジンを搭載するスーパーハイデッカーと高出力ハイデッカーは、型式指定の再取得・再販売の目途が立っていない 」状況となっています。

国内掲載モデルで変化したところはこのくらいで、外観的に大きく変わるようなモデルチェンジはありませんでした。


社番:M32303.2PG-MP38FK(23年車)。2023年10月記録。
ということで、手持ちの2023年製造・登録車の画像から、京王バス南大沢営業所配置の三菱ふそうMPノンステップ車。南大沢駅前で白色LED行先表示機を装備した京王バス車両を見かける機会が徐々に増えてきた、というのが小生的2023年の感想です。

輸入車では、新たなメーカーとしてトルコのカルサンが登場。小型電気バス「eーJEST」が新規掲載されました。

下関市内で見たサンデン交通2023(その5)

2023年12月に山口県下関市内で記録したサンデン交通のバス画像のよせ集め。
今回のその5では、登録番号5234から5257までで記録出来た車両の画像を並べていきます。


下関230あ5234.
移籍車もノンステップ車の導入が続いていたサンデン交通ですが、久しぶりにワンステップ車を導入。久しぶりついでに新塗装ではなく旧来の塗装で登場しました。後面側は当然「S.D.K」標記、後面側の画像を記録出来なかったのが心残りです。相鉄バスからの移籍車で、中扉4枚折戸仕様のKL規制車ないすゞLVワンステップ車です。

下関市内で見たサンデン交通2023(その4)

2023年12月に山口県下関市内で記録したサンデン交通のバス画像のよせ集め。
今回のその4では、登録番号5207から5229までで記録出来た車両の画像を並べていきます。

 
下関230あ5207.
V8エンジンを搭載したKL規制車のいすゞLVノンステップ車。東武バスからの移籍車で、運転席側も前に飛び出たいわゆるユーレイミラーをそのまま活用しています。

バスマガジン 123号

バスマガジンの最新号で、のちのち調べるかもしれない事業者特集などを書き記しておく、それだけのために更新している小生的メモ帳更新。今回は1月29日に刊行された『バスマガジン 123号』です。

まずは、前号の予告をチェック。前号の予告では、「 おじゃまします!!バス会社潜入レポート 『立川バス』」、「帰ってきた!都道府県別地域別路線バス全方位レポート『沖縄県』」、「東京モビリティショーで華々しくデビュー いすゞエルガEVに試乗・・・させて下さい!!とお願いしてみた」、「広島で大ブレイク!![広島スカイレール]の代替バス発表・試乗!!」、「なんかいつのまに全国ですっごく走ってる!?ここでちょっと整理してみよう・・・「全国の連節バス一挙紹介!!」」、ほか となっていました。
今号掲載の事業者潜入レポートは立川バスでなく山梨交通・・・。予告詐欺はいつものことなバスマガジンですが、事業者潜入レポートの予告違いは重大インシデントです。ちなみに事業者潜入レポートの予告詐欺は2019年1月刊行の93号以来、このときは国際興業バスの予告に対して関東鉄道グループが掲載された事象でした。ほかにも前号で予告されていたいすゞエルガEVの試乗は断られたのか掲載無し。もちろん連節バスの一挙紹介も記事掲載はありません。2024年もこの感じで編集し販売していくのかと思うと、購入意欲がそがれます。

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