忍者ブログ

下関市内で見たサンデン交通2023(その2)

2023年12月に山口県下関市内で記録したサンデン交通のバス画像のよせ集め。
その2では、登録番号5021から5136までで記録出来た車両の画像を並べていきます。
今回並べた画像は全て自社発注のノンステップ車ばかりとなることをあらかじめおことわりしておきます。


下関230あ5021.
サンデン交通はご当地「下関」ナンバー誕生により旧来の山口ナンバーとの番号被りを避けるため、2007年頃から新たに5000番台を希望番号で取得するようになりました。車種や用途、生え抜き車両と移籍車で番台を分けることなく、ただただ導入順の連番で登録しているのが特徴といえます。
まずは1つ目ヘッドライトとなった日野KRノンステップ車。
PR

下関市内で見たサンデン交通2023(その1)

2023年に記録したものの、HDDに眠らせたままとなっている画像を活用していくシリーズ第2弾。2023年12月に山口県下関市内で記録したサンデン交通のバス画像のよせ集めです。
今回のその1では、記録出来たナンバープレート5000番台ではない車両の画像を並べていきます。


下関230あ419.
山口県下関市を中心に路線網を展開し、2024年に創立100周年を迎えるサンデン交通。元々は「山陽電気軌道」という名で鉄軌道営業からスタートした老舗事業者です。
バス車両は国内4メーカー在籍しており、2000年代には子会社のサンデン観光バスに韓国製大宇バスを日本初導入したことでも知られています。
一般乗合車の塗装はノンステップ車を青色1色、ツーステップ・ワンステップ車は説明が難しい複雑なデザインを採用しています。近年の新車・移籍車はノンステップ車ばかりなので、下関市内を走る車両のほとんどが青色1色となっています。
まずはPB規制車の日野HR9mサイズ。2006年にご当地ナンバープレートの「下関」が誕生すると、サンデン交通は下関市内営業所配置の車両を山口ナンバーから下関ナンバーに変更しました。山口ナンバーで登録した車両は、従来の番号を希望番号で取得しました。

西武秩父駅前で見たバス2023年11月

ブログの更新ネタが尽きてきたので、今年もHDDに眠らせたままの画像を発掘&活用していきます。
今回はバス関連書籍の感想めいたものを書く際に撮りためた画像から、2023年11月に西武秩父駅前で記録したバス画像のよせ集めです。再掲画像もありますが、まとめてどうぞ。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズV113 西武バス』(2023),BJエディターズ を参照しました。


社番:A0-470.BDG-RX6JFBA(10年車)。
まずは閑散時間帯や閑散路線の運用が中心となっている7mサイズの車両画像から並べていきます。もともと西武バス本体でコミュニティバス専用車から西武観光バスの秩父に転籍した日野RX。中扉は車椅子対応のリフトを装備しています。
秩父は複数のアニメ作品で舞台となっていることもあり、ゆかりのある作品のキャラクターなどをデザインしたラッピング車が複数台在籍しています。画像の車両は映画「心が叫びたがってるんだ」の登場キャラクターのラッピング車です。


社番:A0-471.BDG-RX6JFBA(10年車)。2023年11月記録。
先ほどの車両と同時期に西武観光バス秩父へ転籍した日野RXですが、こちらは屋根にスピーカーを取り付けています。スピーカーは「フリー乗降区間」運行時に音楽を流すことから、「メロディバス」とよばれています。
西武観光バスの一般乗合車の塗装は、西武バス「笹バス」カラーはそのまま、コミュニティバスなど専用塗装車は白一色に塗り替えています。

大分駅前で見たバス2023年4月(大分バス編その6)

「大分駅前で見たバス2023年4月」と題したバス画像のよせ集め。
大分バス編のしめくくりとなる今回のその6では、記録出来たUD車と三菱ふそう車の画像を並べていきます。

なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121
号』(2010),ぽると出版 を参照しました。

<UD車>

社番:22197.KC-RM211GSN(98年車)。
大分バスの社番頭数字「2」はUD車をあらわします。
まずは98年に2台導入した西工ボディのRMワンステップ車。前年もRMワンステップ車を導入していましたが、富士ボディを架装していました。大分バスがUD車を新車導入したのは98年まででした。

立川駅から無料送迎バス(2023年編)

 立川競輪場は本場開催日・場外販売日に、立川駅(乗り場は立川駅近傍のモノレール立川北駅付近)と玉川上水駅から競輪場までの無料送迎バスを運行しています。立川バスが無料送迎バスの運行を担当しており、比較的古参格の車両が無料送迎バス運用の中心となっています。立川競輪場は日本有数の売り上げ規模を誇ることから、本場でグレードレース開催となれば立川駅発の無料バスは高頻度で運行しています。
 
ということで、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)運用車両の画像を並べる小生的定点観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付ける所以です。今回は2023年編と題し、2023年12月に記録出来た運用車両を並べていきます。
毎年ほぼ同じ車両の画像が並ぶだけという感じですが、恒例という名のもとに続けている自己満足エントリですのであしからず。

※ちなみに1つ目のブログで更新してきた過去のエントリ(ブラウザにより画像がボケて表示されます)
2007年編その1その22009年編2010年編2011年編2013年編2014年編、 2015年編2016年編

※※拙ブログで更新した過去のエントリ
2017年編2018年編2019年編2020年編2021年編2022年編

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS98 小田急バス 立川バス』(2018),BJエディターズ を参照しました。


社番:J747.PKG-LV234L2(08年車)。
今年も営業所毎に運用車両の画像を並べていきます。まずは社番頭「J」の上水営業所配置車両から、08年に導入したPKG規制のいすゞLVノンステップ車。
いすゞLVのノンステップ車はPKG規制車より少し古いPJ規制車も立川バスに在籍していますが、今回記録した2023年12月では無料送迎バス運用に入っていませんでした。画像の車両は立川バスのいすゞLVノンステップ車ではレア?な気がするピカピカの白塗りホイールを装着していました。

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/11 えど]
[03/25 えど]
[03/12 えど]
[01/04 えど]
[12/07 えど]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Mrジョソ
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
むかし話とバスでしょうか
自己紹介:
1つ目のブログを超える
辺境のブログ。

画像を大きめにした(だけ)の一方通行ブログ。

バーコード

ブログ内検索

P R